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麻酔処置やしつけ・問題行動のご相談は練馬動物医療センターホンド動物病院 春日町病院。専門的に麻酔を学んだスタッフが常勤しています。各スタッフが国内外の大学病院や二次診療施設にて研修を重ね、専門分野を追求しながら日常業務に取り組んでおります。当院は練馬区内3病院で連携を取りながら、診療を行っております。飼い主様と動物の人生の質を高め、社会へ貢献できるよう日々研鑽を続けています。

休診のお知らせ

下記の日程は都合により休診とさせて頂きます。

石神井病院 
 6月4日(水) 全日
 6月14日(土)全日
 毎週月曜日 終日休診
 
また下記の日程は午後の診療時間が変更になります。
豊玉病院
 6月12日(木)14:00~16:00

休診の際は、開いている病院までご連絡ください。

豊玉病院  03-5912-1255
春日町病院 03-5971-3033
石神井病院 03-6904-7117

ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。

■ 最新情報・キャンペーン情報

2025年5月23日

体型チェック

皆さんはわんちゃんねこちゃんの体型チェックを行っていますか?胴の1番太いところを触った時に肋骨が軽く触れる、背中を上から見た時に腰にくびれがあるのが理想の体型です。肋骨が浮き出ていたり、身体に触れた時にしっかり骨を触れる場合は痩せている可能性があります。逆に、脂肪が邪魔をして肋骨が触れない、くびれがなく背中が平らに見えるのは肥満と言えるでしょう。肥満は病気になるリスクが高まる危険性があります。また、元気で食欲があっても痩せている場合は、何か病気が隠れているかもしれません。是非この機会に、体型チェックを行って日々の健康管理に努めましょう。
愛玩動物看護師 町田

2025年5月21日

社内木鶏会

先日、人間力を高めるための勉強会として、第64回社内木鶏会を開催しました。今回は「磨すれども磷がず」というテーマのもと、信念を持ち続けることの大切さについて学びました。特集では、鍵山秀三郎氏が「人間はいつも見ているものに心が似ていく」というご両親の教えを受け、日々の掃除を徹底されていたお話が紹介されました。最初は社員から反発を受けながらも、30年後にはその姿勢が社内に浸透し、理想的な社風へと変化していったそうです。このお話から、たとえ最初は理解されなくても、自ら率先して行動し続けることで、やがて周囲に良い影響を与えられることを実感しました。また、「磨すれども磷がず」の言葉の通り、自分の芯を持って行動する姿勢の大切さを改めて感じました。今回の木鶏会での学びを活かし、小さなことにも手を抜かず、一つひとつの仕事に丁寧に向き合い、皆様により良い獣医療を提供できるよう努めてまいります。
愛玩動物看護師 塚田

2025年5月19日

猫の特発性膀胱炎

特発性膀胱炎とは、膀胱の感染や尿結石、腫瘍などがないのに膀胱炎の症状が見られる病気です。具体的には頻尿、血尿、排尿時の痛み、トイレ以外での排尿などが見られます。原因としては、飲水量が少ない、トイレが気に入らない、食事内容、環境の変化による精神的ストレス、肥満などが複合的に関係していると考えられています。治療として、痛みがある場合は痛み止めを処方しますが、猫の生活環境を改善することが重要で、ストレスを取り除く効果のある食事やサプリメントの使用、トイレの置き方などの工夫が必要です。気になる症状が見られたときには、お早めにご相談ください。
獣医師 新井

2025年5月15日

院内マナー研修

 
先日、院内研修として、新人スタッフを対象に接遇セミナーを行いました。セミナーでは、医療現場におけるマナー、コミュニケーションスキルについて学ぶと同時に、ご家族の皆様がどのようなお気持ちで大切なワンちゃんネコちゃんを連れてご来院頂くのか、ご安心頂ける為にはどのような対応が必要なのか、意見を出し合いました。また、ロールプレイングを行い、待合室での安全、安心に配慮した立ち振舞いが出来るように、練習に取り組みました。今後もホンド動物病院ではスタッフ教育に注力し、皆様に安心してご利用頂けるよう努めて参ります。
愛玩動物看護師 佐藤

2025年5月13日

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、背骨の椎体と椎体の間にあるクッションの様な役割を果たす椎間板が変性・突出して脊髄を圧迫し、痛み、歩行困難、麻痺などの神経症状を引き起こす疾患です。ダックスやコーギーなどの胴長短足の犬種に多く見られ、加齢やジャンプなどの衝撃が原因となることもあります。症状の程度により、内科治療や手術が行われます。当院では手術や内科治療以外にもマイクロウェーブやレーザーを用い痛みがある部分を温め、痛みを和らげる治療も行っています。歩行・姿勢に違和感を感じた際は早めにご相談下さい。
獣医師 神野

今月のキャンペーン

春の健康診断キャンペーン

3月〜5月はわんちゃんを対象としたフィラリア・血液検査キャンペーンを行っております。
フィラリアの予防薬を開始する前に必ずフィラリア検査を行いましょう。
また、5月~6月はねこちゃんを対象とした血液検査キャンペーンも行っております。
当院では6歳以下の子は1年に1回、7歳以上の子には1年に2回の健康診断をお勧めしております。
年齢や健康状態に合わせて、それぞれ3つのコースをご用意しております。
詳しい内容につきましては、スタッフまでお問合せ下さい。

ネコちゃん予防薬キャンペーン

ご自宅のネコちゃんはノミ・ダニ予防を定期的に行っていますか?エアコン等によって室温が一定以上に保たれている最近の環境では、ノミ・ダニが1年を通して存在し、かゆみだけでなく、ネコちゃんの健康に重大な問題をひきおこす恐れがあります。
当院ではノミダニ予防、フィラリア症予防ができるオールインワンタイプの予防薬を扱っております。ぜひこの機会にご利用下さい。

求人案内

春日町病院ではパートさんを募集しております。

ご近隣にお住まいで動物が好きな方、一緒に働きませんか?
詳しくは春日町病院までご連絡下さい。

仕事内容:受付・診療の補助、掃除等
時間:平日/8:50~12:30、15:50~19:30
   日・祝/8:50~13:30
   ● 週3以上で日数・曜日応相談
   ● 平日の午後、土日・祝働ける方優遇
資格:不要
応募:春日町病院まで、履歴書(写真貼付)をご郵送下さい。
   応募書類到着後、ご連絡致します。

練馬動物医療センターホンド動物病院 春日町病院
〒179-0074 練馬区春日町3-2-15
03-5971-3033

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■ 院長からのお願い

初診時、動物の状況や病気の性質により、各病気の特徴である症状が出ていない事があります。経過観察を指示された場合、おかしいな?と変化に気付かれた際には、必ず早めの受診をして下さい。
1回だけの診察、ご相談には、病気の発見に限界がある事があります。ご理解の程、宜しくお願い致します。

院長 本渡 

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■ 麻酔科に関して

動物は人と異なり、手術のみでなくCTやMRI、内視鏡などの検査の際も全身麻酔が必要なことが多く、その安全性を高めることはとても重要です。当院では、全身麻酔と局所麻酔、鎮痛剤を併用するバランス麻酔を取り入れ、より安全で負担のない方法で麻酔処置を行っています。麻酔を行う際は、麻酔担当のスタッフが呼吸や心拍数などの項目をモニタリングし、異変があればすぐに対応できるようにしています。避妊・去勢手術など、短時間の手術においても、しっかりとした鎮痛を行い、より安全な麻酔方法を用いて手術を行っています。手術関連の痛みだけでなく、様々な疾患から引き起こされる痛みの緩和にも力を入れています。

■ 内視鏡検査に関して


内視鏡検査
慢性的な嘔吐、下痢などの消化器症状を示す症例に対して、内視鏡を用いた胃・十二指腸・直腸の検査を行っています。肉眼的に病変を見つけるだけでなく、胃や腸管の組織を内視鏡下で採取し病変を調べる生検を行っています。人医で行われている、さまざまな染色液(インジコカルミンなど)を用い病変を明らかにする色素内視鏡検査も行っています。また、おもちゃや紐などの胃内異物の摘出を内視鏡処置で行うことも可能であるため、侵襲が少なく除去できます。


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■ 診察時間案内

当院は予約診療を行っています。平日・土曜の最終診療受付を18:00までとさせて頂きます。診療をご希望の方は、事前に電話にてご連絡下さいますようお願い致します。

土曜日曜祝日も診療をしています。
日曜・祝日は13時までの診療です。
火曜日の午後診療は14時〜16時30分になります。


救急・急患について

夜間動物救急との提携で、365日対応致します。
夜間緊急の際は、03-5941-2552へご連絡ください。(午後8:00~午前3:00)

受付時間

受付時間は、平日 (月曜日~土曜日、休診日を除く) 8:45~11:45、15:45~18:00、
日曜日・祝日 8:45~12:45です。受付時間内にご来院下さい。

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■ アクセス



名称 :練馬動物医療センター ホンド動物病院 春日町病院
所在地:〒179-0074 東京都練馬区春日町3-2-15 春日ビル1 F
電話 :03-5971-3033

駐車場:病院の裏手すぐに駐車場があります。

車でお越しの場合

練馬駅前の千川通りの「豊島園通り入り口」を入って5分程です。

電車でお越しの場合

大江戸線「練馬春日町」を下車豊島園方面に向い、徒歩5分です。





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■ 診察対象動物


犬・猫のみの診療を行っております。

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■ スタッフ紹介

白石春奈

 春日町病院 院長:白石 春奈

挨拶

幼い頃から動物が好きで、動物と関わる職業に就きたいと思い獣医師を目指しました。たくさんのわんちゃん、ねこちゃんと飼い主様の力になれるよう日々努力して参りますのでよろしくお願いいたします。

経歴

酪農学園大学獣医学群獣医学科
伴侶動物医療分野麻酔学ユニット出身
山下和人教授のもと、麻酔薬と鎮痛薬の併用における麻酔薬の用量変化に関する研究を行う
東京農工大学外科学教室第二種研修医

野口 蒔

 獣医師:野口 蒔

挨拶

獣医師を志したのは小さい頃飼っていた犬が病気になり、愛犬を助けたいと思ったことがきっかけでした。わんちゃんねこちゃん、そして飼い主様に親身に寄り添える獣医師になれるよう日々努力して参ります。よろしくお願い致します。

経歴

日本獣医生命科学大学 獣医学部 生理学教室出身
ラットの精巣における腫瘍抑制遺伝子の発現動態の研究を行う

天川優子

 看護部長 愛玩動物看護師:天川優子

挨拶

我が家の愛犬が、過去に発作や膵炎など重篤な状態で動物病院にお世話になった事がありました。毎日のように動物病院に通う中でスタッフの方々の存在に心強さを感じ、私も「病気や怪我で辛い状態にある動物にとって頼れる身近な存在になりたい」と思う様になり、愛玩動物看護師を目指しました。現在は、看護業務に加え行動学を担当しています。日曜日には、子犬を対象にパピークラスを行っています。最近ではパピークラスの卒業生も増え、診察で再会できる事も楽しみのひとつになっています。飼い主様と動物が、健康で楽しい毎日を送れるよう全力を尽くして参ります。よろしくお願い致します。

経歴

日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医保健看護学科卒業
日本獣医生命科学大学人と動物の関係学教室研修生
JAHA認定家庭犬しつけインストラクター取得

町田紗弥香

 春日町病院看護師長 愛玩動物看護師:町田紗弥香

挨拶

物心つく頃にはワンちゃんと共に暮らす生活をしてきた事もあり、幼い頃から動物に関わる仕事がしたいと考え現在に至ります。大学ではワンちゃんのリハビリテーションに力を注いで来ました。その経験を生かし、未熟ながらではありますが、少しずつ皆様と愛するご家族のお力になれるよう精進して参ります。よろしくお願い致します。

経歴

帝京科学大学 生命環境学部 アニマルサイエンス学科 動物看護福祉コース 卒業
断脚後のリハビリテーション効果判定に関する研究を行う

児玉美和

 愛玩動物看護師:児玉美和

挨拶

学生時代に不安なことで悩んでいたとき、実家の猫が隣にいてくれるだけで心の癒しとなり大きな支えになりました。この経験から私は飼い主様の人生に寄り添うわんちゃんねこちゃんの支えになりたいと考え愛玩動物看護師を目指しました。皆様の大切なご家族の健康を少しでもサポートできるように日々精進して参ります。よろしくお願い致します。

経歴

ヤマザキ動物看護専門職短期大学
動物トータルケア学科 卒業

文字末祐

 愛玩動物看護師:文字末祐

挨拶

物心ついた頃から動物が大好きで、現在もわんちゃんを飼っています。そんな大好きな動物たちと毎日関わることができ、飼い主様とその大切なご家族のサポートができるこの仕事に誇りを持って、日々努力し続けたいと思います。また周囲の人達に信頼されるアニマルケアスタッフを目指します。

経歴

ヤマザキ動物看護大学
動物看護学部 動物看護学科 卒業
内田明彦教授のもとコウモリの我が国の過去10年間における被害状況とコウモリからの感染症についての研究を行う

塚田梨々香

 愛玩動物看護師:塚田梨々香

挨拶

幼い頃から動物に囲まれて生活してきたため、自然と動物に関わる仕事に就きたいと思い、愛玩動物看護師を志しました。現在は、わんちゃん、ねこちゃん、うさちゃん2羽と共に生活しています。動物が大好きで出会えたこの職業に感謝し、飼い主様と動物の日常をサポートできるよう、日々精進して参ります。よろしくお願い致します。

経歴

ヤマザキ動物看護大学
動物看護学部 動物看護学科 卒業

受付スタッフ

 受付スタッフ:境香津子

挨拶

いつも飼い主様が安心して気軽に話しかけられる窓口として受付にいます。これからも多くの出逢いを大切にしていきたいと思います。

 受付スタッフ:砂子香織

挨拶

飼い主様と、大切なご家族である動物達のお役に立てるよう尽力いたします。

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■ 病院紹介



手術の様子当院の獣医師、愛玩動物看護師は大学の研究室や様々な研究会に所属し、それぞれの専門分野を追求しながら日常診療に当たっております。また、アメリカ、ヨーロッパの整形外科学会やセミナーに参加し続け、最新の手術を提供しております。膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂、骨折整復手術、椎間板ヘルニア、股関節形成不全、消化管内視鏡検査・処置、心臓・腹部超音波検査等は、地域の動物病院からの紹介症例も含め、数多くの治療実績があります。今後も技術の追求のみならず、思いやりのある診療を実践して参ります。